こんにちは!りょんです^^
子どもが生まれてハッピー!なのも束の間。
教育資金がいくらかかるのか不安…
いつまでにどのくらい貯めればいいの…?
なんてお金の心配が脳裏によぎりますよね><
そして考えるのが「学資保険」!!
なぜ貯金ではなく、学資保険が教育資金を貯めるのに最適なのでしょう?
そんな疑問から、学資保険を始めるにはどこがいいのかまでわかる記事になっています♪
※本ページはプロモーションが含まれています。
目次
学資保険について
一体『学資保険』って何?
学資保険とは、契約者に何かあった時にも決まった教育資金が絶対に手に入る貯金です。
教育資金は、平均1,000万円と言われています。(進路によっても増減します。)
学資保険とは、この平均1,000万円と言われている教育資金を、計画的に、且つ増やしながら貯めていけるものです。
内容は会社によっても異なるのですが、入学毎に受け取れるものや、大学期間メインで受け取れるものもあります♪
保険料について
保険料は、10,000円〜15,000円のものが多いです。
お給料からの支払いが厳しい方は、児童手当を保険料に当ててお支払いされる方が多いです!
また、お祝い金の総受け取り金額は、200〜250万円の設定で契約される方がほとんどです^^
受け取り時期について
学資保険のお祝い金の受け取り時期は、契約によっても違います。
・大学入学・20歳・満期と大学メインで受け取れるもの等ほ
また、お祝い金を受け取る月も保険会社によって異なっています。
・契約した月に受け取るもの等
内容は保険会社によるため、
内容をしっかり確認して
検討する必要がありますね><
満期について
学資保険の満了時期も保険会社によって異なります。
・大学卒業時の22歳のもの
大学在学中の20歳のものは、お祝い金を大学費に充てるのは明確ですよね。
ただ、大学卒業時の22歳のものに関しては、どうでしょう。
お祝い金もらえるけど、大学終わってもうとるやん…
と、大学を卒業しているのに必要なのかと思う方もいらっしゃるかもしれません。
最近は、大学進学の際に奨学金を借りてる方がとても多く、大学卒業と共に奨学金の返済が始まる方も少なくありません。
なので、22歳で受け取ったお祝い金を奨学金の返済に充てることもできます。
また、大学卒業と共に親元を離れ、一人暮らしを始める方も多いですよね。
そう言った際の自立資金としても、22歳でのお祝い金を使うことができます。
どの商品も使い勝手がそれぞれありますね!
学資保険で貯めるメリット
上記の説明で、学資保険についてはわかってもらえたと思います。
では、学資保険が選ばれる理由とは何でしょう?
1、銀行に預けるより増える
何と言っても、お金が増えることですよね!
銀行の金利は0.0%と言われております。ただ銀行に預けるだけでは、お金は増えません。
なので、お金を預けるとプラスになる学資保険が選ばれています^^
2、万一の事態に備えられる
学資保険が”保険”と言われる理由として、契約者の万一の事態に備えられることが挙げられます。
契約者が亡くなったり、高度障害になってしまうと、ご家庭の経済的に保険料の払い込みが厳しくなりますよね?
そういった時に、学資保険の保険料を払い込みせず、契約したプランでのお祝い金を引き続き受け取れます!
3、税金の控除が使える
学資保険のお支払いは、生命保険料控除の一般保険料に当たります。
もし契約者の保険料控除の枠を全額使い切っていなければ、学資保険の保険料も生命保険料控除の枠にプラスできますよ♪
教育資金を貯めながら、
税金対策もできるなんて最高ですね♡
学資保険で貯めるデメリット
メリットだけではないはず…!
と疑う方もいらっしゃると思います(笑)
そこでデメリットも見ていきましょう^^
1、保険料が高い
1つ目のデメリットとして挙げられるのが、保険料が高いことです。
学資保険の大体の保険料は、10,000〜15,000円。
教育資金作りのための保険ともあって、保険料が高い!
ですが、毎月1万円の保険料を振り込んでいれば、平均1,000万円と言われている教育資金の5分の1は貯められるわけです。
親になった以上、
多少高く感じても
絶対に必要ですよね。。。
2、途中解約は損!
2つ目のデメリットは、途中解約は元本が割れてしまうことです><!!
学資保険のメリットは、銀行に預けるよりお金が増えることでしたよね。
デメリットの元本割れを回避するには、払い込み完了時期が決め手になります!
払い込み完了時期をお金がまだかからない中学生に設定しておくなど、しっかり検討してから契約する必要があります。
3、契約時期に注意!
3つ目は、契約の時期が遅くなればなるほど、保険料が高くなることです。
学資保険の保険料が10,000〜15,000円だと申したのですが、これはお子様が小さいときに加入した場合の話。
もし加入が幼稚園の入学後や、小学生に入ってからになると、保険料は一気に高くなり、2万円を軽く超えることもあります。
最低でも2〜3歳までには
加入しておきたいですね!
出産後バタバタしてて忘れることもありますので、ゆっくりしている産前に契約・お支払いを始めておくことをおすすめします◎
おすすめの学資保険
おすすめの学資保険を紹介します♪
それは、フコク生命さんの『みらいのつばさ』という商品です。
2023年4月に、たくさんの生命保険会社が学資保険の利率の改定をしました。
その中でも、フコク生命さんの学資保険は1番利率の良いプランが脅威の110%超えなんです!!!
一時は利率の下がっていた学資保険ですが、
また昔のように利率が上がってきています。
今は積み立てNISAを始める方が多いかと思いますが、ここまでの利率が確保されていることがわかれば、学資保険を始めない理由はないと思っています^^
ご自身で資料請求をするのは、不安…という方は、プロに相談してみてはいかがでしょうか?
【ベビープラネット】さんでは、20社以上の保険会社の中から掛け金と満期から一番利率の良い商品を 比較、提案が可能なFPさんと相談ができます♪
相談は無料ですので、情報収集の第一歩として、一度相談してみてはいかがでしょうか?^^
最後に
学資保険とは
・お祝い金を受け取る年齢、受け取る月、満期は保険会社によって違う
学資保険のメリットとは
・万一の事態に備えられる
・税金の控除が使える
学資保険のデメリットとは
・途中解約は損する
・契約時期に注意
私も息子が1歳半の時に親に薦められて契約しました。
貯金が大の苦手な私にとって最善策だったと心から思います…
1歳半で始めたにしても少し金額が高く感じたので、1番払い込み完了年齢を遅くして、毎月の負担を減らしました。
毎月の負担は軽減されたのですが、やはり利率としては低くなってしまったので、産前や産後に加入していれば、同じ保険料でも利率の高いもので契約できたのではないかと思ってしまいます。。。
この記事を読んでいただいたあなたに、損をすることが無いよう願っています☆
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪
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