こんにちは!りょんです^^
『水通しに洗剤は使うの?』、使いたい場合は『どの洗剤を使えばいいの?』という疑問、ありませんか?
水通しといえど、水だけでは本当に赤ちゃんにとってダメな成分が取れるのか心配ですよね…><
そんな方のために、水通しから赤ちゃんが生まれてからも使える安全な洗剤を紹介しています♪
私も出産してから子どもの洗濯のために、洗剤を変えました!(大人用の洗剤と赤ちゃん用の洗剤を分けるのは面倒なので、一緒のものを使っていますw)
ところで赤ちゃん用洗剤や無添加の洗剤っていうけれど、他の洗剤との違いまでって何?って方のためにも詳しく書いていきたいと思います^^
※本ページはプロモーションが含まれています。
水通しとは?
水通しとは、お洋服のノリをとったり、ホルムアルデヒドという化学物質を取り除くために行います。
お洋服にノリがついているときは、汗を吸収しにくい状態となっています。また、ノリがついているとお洋服がかたいです><
赤ちゃんの汗を吸収したり、着心地の良い服にするために水通しを行います。
それから、ホルムアルデヒドとは、接触すると皮膚に炎症を起こしたり、吸い込むと喉に炎症を起こす化学物質です。赤ちゃんが身につけるものに関して厳しく法律で規制されています。
ホルムアルデヒドは水に溶けやすい性質も持っているため、水通しが必要だと言われています。
大人用の洗剤と赤ちゃん用の洗剤の違いとは?
大人用の洗剤には刺激の強い成分が含まれています。
水通しという、赤ちゃんのためにしてあげていることが、大人用の洗剤や柔軟剤を使うことで逆に赤ちゃんの負担になってしまう場合があります。
私たちが普段使っている洗剤には、『合成界面活性剤』や『漂白剤』、『蛍光増白剤』などが使われているため洗浄力が高くなっています。
また、これらの成分は洗濯物の繊維や肌に残ると肌に負担がかかってしまったり、厚生労働省や経済産業省より赤ちゃんが使うものには使用しないように呼びかけているものです。
こうして成分まで見ていると、尚のこと赤ちゃんには肌に刺激のない安心安全の洗剤を使ってあげたいですよね!!
赤ちゃん用の洗剤とは?
基本的に水通しに洗濯用洗剤は不要と言われています。
ですが、『洗剤なしで洗っても洗った気がしない』という方もいらっしゃると思います><気持ちめっちゃわかります…。
なので、そんな方に対して、赤ちゃんの肌に刺激を与えない洗剤をご紹介します♪
2.ピュア
3.ベビーファーファ
※水通しで洗剤を使用する際は、
洗剤カスが残らないように
すすぎをしっかりしてくださいね!
さらさ
うちは息子が生まれてから『さらさ』をずっと使っています♪
蛍光剤・漂白剤・着色料が無添加なのと、皮膚科医監修の肌テストも実施しているとか…!
大人の洗濯もこれで充分ですし、香りも『優しい柑橘系の香り』で強すぎずちょうどいい塩梅で気に入っています^^
ピュア
着色料・漂白剤・リン・蛍光剤が無添加で赤ちゃんにも安心の洗剤です。
また、洗剤残りがないように工夫されています。
皮膚への刺激が少ないものが主成分で作られているため、赤ちゃんの肌にも優しいです^^
少しお値段が高いですが、成分で見るとこちらの『ピュア』はとてもおすすめです!
ベビーファーファ
洗浄力が強いのに、赤ちゃんの肌にも優しい商品です!
100%植物由来の洗浄成分で作られており、ミルク由来の成分が配合、また漂白剤・蛍光剤・りんが無添加ということもあり、安心して使えます♪
こちらもお値段が少し気になりますが、成分的には申し分ないです^^
最後に
赤ちゃんの肌に触れるものは、特に気になってしまいますよね><
水通しというひと手間だけで赤ちゃんにとっての生活がより良いものになれば、願ったり叶ったりです♪
みなさんにこの記事が少しでもお役に立てることを願っています^^
最後まで読んでいただいてありがとうございました♡
会員登録も、送料も、情報誌も、すべて無料!『ゼクシィBaby』
人気記事一覧はこちら⏬
コメント